家事分担は、話し合いでは決まらなかった

子育て

家事分担は、話し合いでは決まらなかった

今、家庭の中で実際に自分がやっていること。子供の遊び相手と、食事の用意と片付け。この2つが自分の持ち場だ。

自分がやっているのは、遊び相手と食事

子供はエネルギーがあり余っていて、体を動かしたいという欲求が確実にある。一日中騒いでいるし、暴れるのもエネルギーがあり余っているということだと思う。

その遊び相手をするのが自分の役目で、具体的には公園に連れていくのがメイン。外に連れ出したり、車でいろんなところにお出かけして、いろんなものを見せる。ただ公園ばかり行くと子供にも飽きが来て、同じところになってしまうので、自分の提案の仕方や遊び方が少しマンネリしてるのかなとは感じている。それでも公園に行けば、同じ遊具、同じ場所であろうと子供は楽しみ始める。親の方が先に疲れてしまうくらいだ。

子供が食べない、という悩み

もう一つの持ち場は食事の用意。朝と夜、食材をスーパーで買ってきてご飯を作っている。ただ、これも満足にいっているかというと、味がないとか、品数が少ないとか。そもそも子供が本当に食べない。外食では食べるのに、自分の料理は我慢して食べているような感じで、もはや偏食と言ってもいいレベルで、食べたいものしか食べない。米だけとか、米にふりかけとか、サラダも肉も魚もほとんど食べない。無理やり食べさせることはできるけど、本当に嫌そうで、栄養が足りているのかなというくらい食べない。

だから、たんぱく質が豊富なドリンクとか、栄養食品みたいなものを利用してもいいのかなって、最近は思っている。成長に欠かせない栄養は摂取させてあげたいんだけど、料理の腕なのか、本当に困っていて、分からない。

妻も料理はできるけど、あまり好きじゃないということなので、自分がやっているという感じだ。

家事分担は、話し合いでは決まらなかった

食事以外の洗濯物や風呂洗いも、やることはやったりする。ただ妻のやり方があって、自分はそれをうまく再現できず、細かな違いが出てしまう。だから普段はそちらを妻に任せている。それでも妻が疲れていたら、やってあげたいと思ってやる時もある。それで違うからと怒られたりもするけど、それはそれでいいのかなと思いながら、様子を見ている。

どうしてこうなったかというと、料理は自分も好きだったのと、妻が苦手だという感覚があったから、自分がやっているだけ。他の家事は最初、お互いに協力し合ってやっていたけど、やり方をいつまでもすり合わせることができなかった。だから、きれいにできる方が家事の大部分をやるようになった。自然と生活していく中で決まっていった感じだ。

ここは結構衝突があった。無駄なすり合わせ、無駄な衝突はしたくないので、だんだんとお互いやらなくなって、話し合いもしなくなって、雰囲気を読みながらやるようになった。基本的に食事以外のことは妻がやっている。掃除は気づいた時にやるくらいで、ほこりを吸い取るのはお掃除ロボット任せ。細かいところの掃除は気づいたらお互いやっている、というくらいだ。

やっていないことで言えば、洗濯物を畳むこと、トイレ掃除、細かいところの掃除。これはあまりやれていなくて、気づいたらやるようにしているけど、妻が大部分を負担している。これは良くないなとは思っている。だから自分の洗濯物や子供の洗濯物は、子供に声をかけて一緒に畳むようにしたり、食洗機を買ったり、頼れるところは機械に頼る環境を作ったりしてきた。自分が丁寧にやって、妻の求める内容にすり合わせていくことが、まず大事なんだと思う。

配偶者に任せきりになっているのは、皿洗い、細かいところの掃除。トイレとか、見えないところ、床の隅っこ。あとは郵便物やゴミが溜まること。ゴミ捨てはたまにやっている。

三人目が生まれて、夜中にできることがなかった

三人目が生まれて変わったことは、正直に言うと特にない。赤ちゃんの世話について、父親で何かできることがあるのかと言われたら、本当に何もない。授乳は妻がつきっきりでやってくれていて、最初の頃は3時間おきに授乳しないといけない。そばにいても、本当に何もできることがない。もちろん泣いたらあやしたり抱っこしたり、おむつを替えたりはする。だけどこれは、妻からしたら「この人なんで横にいるんだろう」という感覚になると思う。続けていくうちに、そう思ったんじゃないかと思う。

最初はそばにいるようにしていたけど、だんだん夜遅く何回も起きることに体力がついていかなかった。妻の方が完全に辛いし、寝不足にもなっている。昼も朝も夜も関係なく、時間ごとに授乳する。これだけで本当に大変だと思う。妻は「おむつ替えとか抱っこするぐらいなら自分でできるから、寝た方がいい」と言ってくれて、それはその通りだなと思った。でも一緒にいることが、無駄かもしれないけど、なんか重要なんじゃないかとも思っていて、最初はやっていたんだけど、自分の方が寝不足で頭が痛くなってしまって、仕事にも影響が出そうだったので、そこからはやめた。

だから昼間は積極的に、おむつ替えや吐き戻したときの着替え、妻が休めるように赤ちゃんを別の部屋や外に連れて行ったりして、妻が寝れる環境を作るようにしている。それでもやっぱり赤ちゃんは母親が好きなようで、自分が抱くと泣くのに、妻が抱くとすぐ泣き止む。妻からしたら「自分も努力しろよ」という感覚になると思うので、赤ちゃんが泣いているからといってすぐ妻に頼ることはしない。ただ授乳の時間になったらすぐ渡すようにしている。本当に駄目だなという実感と、もう少し役に立ちたいという気持ちがある。しかし役に立てなくて悩んでいる。

結論としては、妻が寝れる時間を確保する。そのために赤ちゃんが泣いても、しばらくは我慢して、本当に収まらないときだけ妻に渡して授乳してもらう。抱っこする、おむつを替える、しばらく歩きながらあやす。それでも何ともならない時だけ、妻に渡す。もう少し妻と同じレベルで、赤ちゃんにとって役に立つ人間にはなりたいと思っている。

上の子たちを巻き込む

三人目で変わったことは、振り返っても特にないと思う。ただ、赤ちゃんがいることで、上の子たちにもその育児に参加してもらうよう声をかけるようになった。おむつ替えや抱っこを手伝ってもらう。もちろん危険のない範囲で。家族としてみんなで協力し合う、という声かけをしている。

家事の分担については、父親が子育てで担うべき役割とはでもう少し詳しく書いた。あわせて読んでもらえたらと思う。

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