子供にイライラした時こそ『課題の分離』。子供の宿題は、親の課題ではない

子育て

こんにちは!「オーディオブックと子育てと私」の管理人です。

2児の父として日々奮闘していますが、子育てって本当に…イライラしませんか?

  • 「もー!また言うこと聞かない!」
  • 「(小1の壁)宿題、いつになったらやるの!」
  • 「他の子と比べちゃダメって分かってるのに、つい焦っちゃう…」

以前は子供にイライラしては、自己嫌悪…の繰り返しでした。
(今もたまにやってしまう・・・)

でも、ある時、年間100冊のオーディオブックで『嫌われる勇気』(アドラー心理学)の哲学に出会って、ハッとしたんです。

**「あ、そっか。俺がイライラしてたのって、子供の『課題』に土足で踏み込んでたからだ」**って。

この記事では、「不自由はないけど、なんだか満足感がない…」と感じているパパ・ママに向けて、私が実践して心がスーッと軽くなった**「課題の分離」**という考え方と、その具体的な実践法をご紹介します。


「課題の分離」って、なに?

難しく考えなくて大丈夫です。 アドラー心理学の「課題の分離」っていうのは、要するに**「それ、最終的に困るの(結果を引き受けるの)は誰?」**っていう、シンプルな線引きのことです。

  • あなたの課題: あなたがコントロールできること。 (例:食事の準備をする、勉強できる環境を整える、愛情を伝える)
  • 他者(子供)の課題: あなたがコントロールできないこと。 (例:実際に食べるかどうか、勉強をやるかどうか、あなたの愛情をどう受け取るか)

私たちはつい、子供のためを思って「他者の課題」に介入して、「勉強しなさい!」ってコントロールしようとしちゃうんですよね。 でもそれって、馬を水辺に連れて行けても、水を飲むのは馬自身、っていうのと同じなんです。


【実践例】子供の宿題は、親の課題ではない

この「線引き」を、私がどう実践したか。一番分かりやすいのが「子供の宿題」です。

▼ 以前の私(介入しまくり)

私:「宿題やったの!早くしなさい!(怒)」 子:「いまやろうと思ったのにー!(やらない)」 私:「(イライラMAX)…」

これ、最悪の悪循環でした。 私は「宿題をさせる」っていう子供の課題に、全力で介入していました。

▼ 今の私(課題の分離)

私は「宿題をやる環境を整える」ことと、「困ったら助けるよ」という姿勢を見せることだけに集中します。

私:「宿題、もう時間だけど、手伝うことある?」 子:「(やる)」→ OK! 子:「(やらない)」→ これもOK(と、心の中で思う)

「やらない」を選んだ場合、その結果(=学校で先生に叱られる、授業についていけない)を引き受けるのは、私ではなく子供自身です。

親が先に介入して怒鳴っちゃうと、子供は「怒られるからやる(親の課題)」になっちゃって、いつまでも自立できません。 でも、グッとこらえて介入をやめると、子供は「やらないと自分が困る(自分の課題)」と気づいて、自分で行動するきっかけを掴むことができます。


「信頼」と「放任」は、紙一重?

「え、それって、ただの放任(見捨て)じゃないの?」 そう思われるかもしれません。私も最初はめちゃくちゃ不安でした。

でも、「課題の分離」は、冷たく突き放すことじゃありません。 「あなたには、自分で自分の課題を解決できる力があるよ」っていう、親からの『信頼』のメッセージなんです。

  • 介入(不信): 「あなたはどうせ出来ないでしょ。だから私がやる(怒る)」
  • 信頼(分離): 「これはあなたの課題。でも、パパ(ママ)はいつでも助ける準備があるからね」

これ、次の記事(記事No.3)で書こうと思ってるんですが、投資(NISA/iDeCo)と全く同じなんですよね。 市場(他人)の株価をコントロールしようとすると不安になりますけど、自分の決断を「信頼」して、コントロールできること(積立額)だけに集中すれば、心は安定します。

子育ても投資も、メンタル(心の持ちよう)は同じなんです。


まとめ:イライラしたら、「それは誰の課題か?」と問いかけよう

子供にイライラしたら、「あ、今わたし、子供の課題に踏み込んでるな」というサインです。

「言うことを聞かせる」んじゃなくて、「信頼して見守る」。 もちろん、言うは易し行うは難し、です。私だって100%できているわけじゃありません。

でも、この「課題の分離」っていう「視点(きっかけ)」を持つだけで、子育ての満足感は驚くほど高まりました。

もしあなたが「不自由はないけれど、日々のタスクに追われて満足感がない」と感じているなら、まずはオーディオブックで『嫌われる勇気』を聴き直して、身近な「課題の分離」から実践してみませんか?

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